惜しい、後もう少しなのに

”天才とは、1%のひらめきと99%の努力である”とは発明王であるトーマス・エジソンのあまりにも有名な言葉ですが、物事をやり抜くことの重要性に関して、エジゾンは他にも多くの言葉を残しています。

  • ほとんどの人間は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行きつき、そこでヤル気をなくしてしまう。勝負はそこからだというのに。
  • 私たちの最大の弱点は諦めることである。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一度だけ試してみることだ。
  • 完璧だと思っても、もう一押しすればおまけが手に入る
  • 成功に不可欠なのは自分の力を一点に集中することである。
  • 決して時計を見るな。これは若い人に覚えてもらいたいことだ。
  • いつでも必ず、もっと良いやりかたがある。それを探せ。

努力していてもなかなか思ったような結果が出ない、自分が正しい努力をしているか分からない、誰でも壁にぶち当たって努力を辞めてしまうことがあると思います。それでも努力を再開した人に、ご褒美として、努力を続けた人にしか見えない光景を見せてくれるものだということをエジソンは教えてくれた気がします。

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.