政治に興味を持つ

50代になり、今からでも遅くないと信じて、政治の勉強と政治家の方を調べています。ただ日本の未来を憂いたり、政治を批判するのは逆に疲れました。自分個人でもできることとして、自分の考えに近い政治家を応援していきます。

8月8日に書いたブログ記事(日本の政治を考える)では、主要政党による財政政策を比較してみました。

記事にも書いた通り、正直どこの政党も似たような政策であまりその違いを感じることができませんでした。

そこで、今回は政治家レベルで見てみることにしました。

と言っても、日本には衆議院、参議院合わせて713人の国会議員がいて、それに県会議員や市会議員も含めるととつてつもない数になるので、今回は、7月に行われたばかりの参議院選挙の結果を受けて、私の住んでいる神奈川選挙区で当選された5人の政治家の方の政策を調べてみました。

私自身も自分の1票を投じていますが、正直なところ候補者の方の政策や実績をよく調べることもなく投票してしまったことを反省しています。

それでも、今からでも遅くないと思っているので、もっと政治や政治家の方を調べて、自分の考えに近い政策を掲げている政治家のことを応援していきたいと思います。

政治や政治家を批判することは簡単だと思いますが、政治家の方も私たちと同じ人間。やっぱり応援される方がいいですよね。

以下、ホームページで政策を拝見した上で、私の勝手な応援メッセージになります。

三原じゅん子さん
女優から転身されてもう12年の政治家としてのキャリアを持つのですね。こども家庭庁の創設による、子供を生みやすい、育てやすい社会づくりと、図書館のデジタル化による、子供も大人もいつでもどこでも学べる環境づくりの政策を応援したいです。

松沢しげふみさん
神奈川県知事を8年間も務められ、昨年は横浜市長選にも立候補されていました。松沢八策なる政策を掲げていらっしゃいますが、横浜を「英語第2公用語特区」にしてバイリンガル都市を目指すというユニークな政策を応援したいです。

三浦のぶひろさん
ご自身のホームページに、具体的かつ詳細に政策が紹介されているのは好印象ですね。特に、防災・減災・復興を目指す国土強靭化政策と、教育・研究立国を目指して、子供や若手研究者を支える政策を応援したいです。

あさお慶一郎さん
みんなの党の代表も経験され、政治家としても24年のキャリアを誇るあさおさん。国民目線の大改革と謳われている、政治・行政・財政の改革を是非とも実現していただくことを応援したいです。

水野もとこさん
若い時から世界を夢見て海外に留学して、政治家になる前は国際交渉や政府の立法支援に従事された水野さん。その経験を活かされて、”対話外交で世界の平和をリード”する政策を応援したいです。

参考までに、以下にそれぞれの政策を載せておきます。

参議院は議員の任期期間が6年あるので、ここに書かれていることがどんどん実行されていけば日本の未来はそんなに悲観するものではないのかもしれません。

応援していきましょう。

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.