不安よりもワクワクを大事に

自宅建設にあたり、こちらの希望を入れた間取り図や、外観のパースが出来上がってくると気持ちが盛り上がってきます。一方で思っていたよりも予算がかかりそうなことが分かってきて不安な気持ちに。それでも最初のワクワク感を忘れずに諦めないぞ。

昨日はハウスメーカーさんの担当の方とズームにて、自宅建設の提案をいただきました。

予定より大幅に時間を超え、3時間近くお話をすることになりました。

やっぱり、憧れのライフスタイルを見据えて、こういう家にしたいという夢を形に落とし込んでいくのってとてもワクワクするものですね。

先月一斉に同じ内容の依頼メールを送ってから、5社くらいのハウスメーカーさん、工務店さんから提案書をいただきました。

こちらの希望を入れた間取り図や、外観のパースを見ると気持ちがどんどん盛り上がってきますが、一方で思っていたよりだいぶ予算がかかりそうなことが分かってきて少しドキドキしています。

ウッドショックや資材費用の高騰などで家の値段も上がっていることは分かってはいましたが、こちらの予想を超えてきました。

こうなると、自分の夢をいくらで買うのか? また、費用を抑えるために妥協するかという話になってくるのでしょうか。

人生最大の買い物になるので、スーパーで今日のご飯の食材を買うような感覚では選べませんが、残りの人生好きなこと、やりたいことをしてワクワクしながら生きると決めたので、ここでも判断基準はワクワクするかどうかに重きをおいて決めていきたいと思います。

(English)

Yesterday, I’d received a a proposal for the construction of my home from representative of a house builder via Zoom.

We ended up talking for almost 3 hours, much more time than we had planned.

After all, it is very exciting to put into shape the dream of the kind of house we want to build, with an eye toward the lifestyle we aspire to.

After sending the same request email all at once last month, we received proposals from about five different housebuilders and construction companies.

When I look at the floor plans that include our wishes and the perspective drawings of the exterior, I get more and more excited, but on the other hand, I am a little nervous because I realize that it is going to cost much more than I had expected.

I knew that the price of houses had gone up due to the wood shock and the rising cost of materials, but it has exceeded our expectations.

When it comes to this, how much are you willing to pay for your dream? Also, are we talking about compromising to keep costs down?

Since this will be the biggest purchase of my life, I cannot choose as if I were buying today’s food at the supermarket. However, since I have decided to live the rest of my life doing what I love and what I want to do with excitement, I will again focus on whether the criterion for decision-making is excitement or not.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.