想いは実現する

物事には常に自分のバイアスが入り、自分の見たい世界しか見られないというのは真理だと思いますが、だからこそ希望と明るい未来を描いて自分の夢をどんどん実現させることを強く信じていきたいと思います。

昨日は1ヶ月ぶりのスタジオでのバンド練習。

今回は助っ人メンバー二人がベースとドラムに入ってくれたのですが、助っ人だけあってお二人とも上手。

気持ちよくボーカルに専念することができました。

そして、ほぼ1か月の間休止していたランニングも、ようやく左足のふくらはぎの痛みが消えたので今日からランニングを再開するつもりです。

足の調子を見ながらにはなりますがサブ4を目指してまた一から頑張ります。

英書52冊マラソンの方は、9冊目の本 “Humankind” を読み終わり、10冊目の本は、Bob Goff氏の “Dream Big” という本を選びました。

Humnkindという本は、その副題が “希望の歴史 人類が良き未来をつくるための18章”となっているのですが、いわゆる性悪説で見られたきた数々の歴史の事象もよく調べてみると実は性善説に立っていることもあることを説得力のあるデータと共に示してくれます。

物事は常にバイアスがかかり、自分の見たい事しか見られないということはよく言われることではありますが、だからこそ私たちは常に希望と正しい想念を持ち続けることが大切なのだということを改めてこの本から教えてもらった気がしています。

下記の文章が本からの抜粋です。


“We are what we believe. We find what we go looking for. And what we predict, come to pass.” 

“私たちは自分が信じていることそのものになります。探しているものを見つけ、期待していることが実現するのです。”

この言葉って本当にそうだよなと思いました。

信じている度合いが強ければ強いほど、そして信じ続けることでそれは実現していきます。

たとえ、今まで自分を裏切ったり、自分に失望を感じたことがあったとしても人生はいくらでもやり直せると強く信じています。

そのためにはとにかく自分を肯定して、自分を信じることから始めれば人生はそんなに悪いものではない、そう感じられるのではないでしょうか。

(English)

Yesterday was the first band practice in the studio in a month. This time we had two assistant members on bass and drums, and they were both very good at what they do. I was able to concentrate on vocals comfortably.

And I am going to resume running today after almost a month’s hiatus, as the pain in my left calf has finally disappeared. I will keep an eye on the condition of my leg, but I will start from scratch again, aiming for sub-4.

As for the 52-book marathon, I finished reading the ninth book, “Humankind,” and chose Bob Goff’s “Dream Big” as the tenth book.

The subtitle of the book is “History of Hope: 18 Chapters for a Better Future for Mankind,” and it shows with convincing data that many historical events that have been viewed as sexually evil can actually be viewed as sexually good if you look carefully.

It is often said that we always have a bias and can only see what we want to see, but I feel that this book has taught me once again that it is important to always hold on to hope and correct beliefs.

The following is an excerpt from the book.

We are what we believe. we find what we go looking for. and what we predict, come to pass.

We are what we believe. We find what we are looking for, and what we expect will come to pass.

I thought these words are so true. The stronger we believe, and the more we continue to believe, the more it will come true.

Even if I have ever betrayed myself or felt disappointed in myself, I strongly believe that I can start my life over as much as I want. For this reason, I believe that if you start by affirming yourself and believing in yourself anyway, life will not be so bad, and you will feel that way.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.