自分をいかして生きる
西村佳哲さんの書いた、”自分をいかして生きる”という本を30代の頃に読んだのですが、とても良い本で、今でも自分の仕事に対する向き合い方の指南書となっています。 この本、仕事で成功するためのマニュアル本(仕事のやり方)では…
西村佳哲さんの書いた、”自分をいかして生きる”という本を30代の頃に読んだのですが、とても良い本で、今でも自分の仕事に対する向き合い方の指南書となっています。 この本、仕事で成功するためのマニュアル本(仕事のやり方)では…
私はそもそも行動力がある方ではありません。 行動する前に、あれこれと考えてしまうのです。 一方で、一旦決めたことはずっと続ける傾向があります。 あの時、もっと早く行動しておけば良かったと後悔することもありますし、一つのこ…
取り組みと解決策に関しては、また、別途書いてみたいと思います。 (English)
皆さんのモチベーションや情熱の源泉はなんでしょうか? 人は未来の自分に対して希望を持てると、それが原動力となりモチベーションが上がると言われます。 それでは、自分の人生に未来のビジョンが持てない人は、どうやったら未来に希…
6/26に主要政党に向けて、SDGsの取り組みに関しての考えを問うメールを送っていたのですが、日本共産党から回答をいただき、その中に7/14に公開されたSDGsに関する各政党のアンケート結果のウェブのリンクが添付されてい…
世の中で一流と言われている人達に共通していると感じることに、 一つは、比較的若いうちに自分が熱中できることが見つかった人が多いということ、 そして、誰よりも上手くなりたくて、人一倍の努力を続ける才能があったこと、 最後に…
エコノミスト誌の最新号に、ソーラージオエンジニアリングが地球温暖化防止の解決策になり得る可能性が紹介されていました。興味深かったので、図解にまとめてみました。 ソーラージオエンジニアリングとは? 地球を照らす太陽光の量を…
私は、20代後半で日本を飛び出してオーストラリアのシドニーにわたり、結果的に10年以上向こうで生活をすることになりました。 日本で生活をしていた時と、大きく変わったことは、向こうでは自分が外国人としてアウトサイダーに見ら…
20世紀のパラダイムは、物質的な豊さを求めて、”24時間働けますか?”のTVコマーシャルのキャッチフレーズばりに、経済成長を加速化することを至上とする時代でした。 21世紀に入ると、市場や需要は飽和して、少子高齢化が進み…
私たちは生まれてから物心がついた時から、周りの子と比較され、学校に入ると、スポーツや学力で順位が決められ、その後も希望する大学や会社に入るための競争が続きます。会社に入ってからも、昇進や生き残りをかけた競争は続いて行くか…