The Economist誌と、Pros and Cons (ディベーターハンドブック)
英語の勉強のために、五年前くらいから定期購読を始めた英エコノミスト誌ですが、毎週金曜日に最新号が発売(オンライ版なのでダウンロードできる)されます。 これまでは、一週間をかけて読み終わることを目標としてきましたが、英語の…
英語の勉強のために、五年前くらいから定期購読を始めた英エコノミスト誌ですが、毎週金曜日に最新号が発売(オンライ版なのでダウンロードできる)されます。 これまでは、一週間をかけて読み終わることを目標としてきましたが、英語の…
セルフコンパッション(自己に対する慈悲の心)と、セルフエスティーム(自尊心)、どちらもウェルビーイングには大切なことですが、両者には大きな違いがあると思っています。 自尊心は、例えるなら、あなたの銀行口座の預金残高のよう…
マズローの四つの欲求階層説によると、人間には、 自己実現欲求承認欲求親和欲求安全欲求生理的欲求があり、 一番下の生理的欲求が満たされると、次の安全欲求に進み、階段を上がっていく階層のようになっています。 この欲求ピラミッ…
社会人になってからの30年を振り返ってみると、仕事でも、プライベートにおいても、常に何かの目標を持ち、また、目標に追われる毎日だったような気がします。 仕事のキャリア形成において、”キャリア・アンカー理論”というものがあ…
歩きスマホや、マルチタスクなどの言葉は、多忙な社会に生きる現代人のライフスタイルの象徴として表されることがあります。 ところが、私たちの脳は、そもそもマルチタスキングが得意でなく、これを続けると、脳の認知機能などを司どる…
”今日という時間を無駄にしないこと”、子供の頃に母から繰り返し言われてきたことです。 今考えるととても大切なことだと分かりますが、当時、時間も人生も有限であるということを理解していなかった私は、ずいぶんと無為に時間を過ご…
昨日のブログ記事で、禅の教えでは、自己や、理屈、言葉を出来るだけ捨てて、心を軽くすることがマインドフルネスにつながると言う話をさせていただきました。 これを、脳科学的に説明すると、左脳の動きを出来るだけ抑えて、右脳の動き…
今や、企業でマインドフルネスやウェルネスのセミナーの研修を取り入れることが一般的になってきていますが、マインドフルネスで教えられることは、禅の考え方が基本となっていることが多いと感じます。 禅がここまで受けいれられている…
ビジネスの世界にせよ、スポーツの世界にせよ、本番でのパフォーマンスを上げるためには、まずは練習を積んで、日々のパフォーマンスを向上することが大事なのは言うまでもないことです。 本番で、練習以上のパフォーマンスを出すことは…
私たちは、誰でも生きていくためには働く必要がありますが、どうせなら、食べていくことが目的のライスワークから、自己実現のためのライフワークに変えていくことができれば最高ですね。 私自身は、後三年くらいでライスワークを卒業し…