自己実現欲求

マズローの四つの欲求階層説によると、人間には、

自己実現欲求
承認欲求
親和欲求
安全欲求
生理的欲求があり、

一番下の生理的欲求が満たされると、次の安全欲求に進み、階段を上がっていく階層のようになっています。

この欲求ピラミッドを、大きく分類すると、下の二つの欲求は、物質的欲求であるのに対し、上の三つは、精神的欲求、下の三つの欲求は外的欲求なのに対して、上の二つは内的欲求と呼ぶそうです。

更に、生理的欲求から承認欲求までの四つを、欠乏欲求だとすると、一番上位の自己実現欲求は、成長欲求と言うそうです。

私自身、幸せの達人のブログを始めた理由は、まさに自己実現欲求を満たすため、また何よりも、人間として、もっともっと成長したいという欲求がムクムクとできたからに他なりません。

と言うことで、幸せの達人 = 精神的な充足=成長すること

という図式が出来上がるのでした。今日も、欲張って、いっぱい英語を勉強したいと思います。

(English)

According to Maslow’s Four Hierarchies of Needs, humans have
The need for self-actualization
The need for approval
Need for affinity
Need for safety
Physiological needs

When the physiological needs at the bottom of the pyramid are satisfied, the next step is the safety needs, and so on up the pyramid.


In this pyramid of needs, the bottom two needs are material needs, while the top three are mental needs.
Furthermore, if the four desires from physiological to approval are called the deficiency desires, then the topmost self-actualization desire is called the growth desire.


The reason why I started the Happiness Guru blog was to satisfy my self-actualization need, and more importantly, to satisfy my desire to grow more and more as a human being.


So, a master of happiness = spiritual fulfillment = growth


That’s how I came up with the equation.


Today, I’m going to be greedy and study a lot of English.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.