元気をもらいました

ドーハの悲劇から、ドーハの歓喜へと、日本のサッカー代表チームには希望をもらいました。彼らがどんどん進化していっているように、私自身も挑戦し続けることで人生が終わるその日まで進化していきたいと心に誓いました。

ドーハの悲劇をライブで見ていた世代である自分にとっては、昨日のW杯での日本のドイツに対する勝利はやはり感慨深いものがありました。

この後の試合も楽しみですが、いつの日にか日本がW杯の優秀候補に連ねられる時が来るかもしれませんね。

その時まで自分が生きていられるかはわかりませんが、日本の代表チームがどんどん進化していっているように、私自身も死ぬまで挑戦し続けることで進化していきたいとあらためて心に誓いました。

サッカーの世界では、私の世代である50代でプロの現役選手は、55歳になる三浦知良さんくらいだと思いますが、プロサッカー選手の平均引退年齢はなんと26歳だそうです。つまり引退後の人生のほうが圧倒的に長い訳ですね。

私自身、53歳にしてギターを習い始め、54歳では初のフルマラソンを完走しました。今からプロのミュージシャンやプロのアスリートになるのは不可能ですが、それでも同窓会を兼ねてライブをすることや、フルマラソンでは新たにサブ4(4時間切り)を達成することを目標に掲げることでモチベーションになっています。

そして進歩は遅いものの、少しづつでもギターが上手くなったり、ランニングのタイムが縮まることで挑戦することの楽しさを感じ、また単純に自分がまだ成長できることに喜んでいます。

他にも英語オタクとして死ぬまで実践的な英語の勉強を続け、英語の達人になるまでは死ねないと本気で思っています。

自分よりも二回り以上も下のサッカー日本代表の選手から元気をもらい、54歳のおじさんは人生まだまだこれからと意気込んでいます。

さあ、今日も自分なりのチャレンジを続けていきたいと思います。

(English)

As a member of the generation that watched the Doha tragedy live, I was still deeply moved by Japan’s victory over Germany in the World Cup yesterday.

I am looking forward to the games to come, and I think that one day Japan may be listed as an excellent candidate for the World Cup.

I do not know if I will be alive by then, but I vowed once again that just as the Japanese national team is evolving rapidly, I myself will evolve by continuing to challenge myself until the day I die.

In the world of soccer, I think the only active professional player in my generation in his 50s is Tomoyoshi Miura, who is now 55 years old, and the average retirement age of professional soccer players is 26 years old. In other words, the life after retirement is much longer.

I myself started learning to play the guitar at the age of 53 and completed my first full marathon at the age of 54.

It is impossible to become a professional musician or a professional athlete now, but I am still motivated by my goals to perform live for reunions and to achieve a new sub-4 (under 4 hours) goal in a full marathon.

And although progress is slow, I enjoy the challenge of getting better at playing guitar, even if only a little bit, or getting my running time down, and I am simply happy that I can still grow.

Other than that, as an English geek, I will continue to study practical English until I die, and I truly believe that I will not die until I become a master of English.

I am inspired by a Japanese national soccer player who is more than two years younger than me, and I am determined that life is far from over for a 54-year-old man.

Now, today, I would like to continue to take on challenges in my own way.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.