先日、ある方のツイートを見て、まさにその通りだと感じました。
子供の教育では、一番の問題は、心の育ちと体力低下だと思います。感染リスクを封じながら、運動やソーシャルな学びの機会をいかに提供するか、親の知恵が試されます。いずれにせよ、コロナ後はものすごい格差社会が待っていると思います。学んだものは誰にも奪われません。困難な幼少時代を強いられる子供たちに、心からのエールを送りたいと思います。
日本の未来は、今学校で学んでいる子供たちにかかっていますが、このような状況になり、如何に、子供の教育、発育、規律性、社会性などを家庭で教えていく(与えていく)ことの限界や難しさを考えさせられるきっかけとなりました。
モンスターペアレントという言葉が一時期流行りましたが、子供たちの未来を背負って日々子供たちに向き合ってくれている教育者の人たちの大変さをもっと感じられたら自然とモンスターペアレントも無くなるのではないででしょうか。
私自身も、いつも偉そうなことを言っているせいか、娘に英語を教えている時に、絶対人気のある先生にはなれないねと言われてしまいました。
これを機会に、少しでも子供を巻き込んで自分も学べる経験を増やしていきたいと思います。
コメントを残す