コロナ最大の問題 – 子供の教育

先日、ある方のツイートを見て、まさにその通りだと感じました。


子供の教育では、一番の問題は、心の育ちと体力低下だと思います。感染リスクを封じながら、運動やソーシャルな学びの機会をいかに提供するか、親の知恵が試されます。いずれにせよ、コロナ後はものすごい格差社会が待っていると思います。学んだものは誰にも奪われません。困難な幼少時代を強いられる子供たちに、心からのエールを送りたいと思います。


日本の未来は、今学校で学んでいる子供たちにかかっていますが、このような状況になり、如何に、子供の教育、発育、規律性、社会性などを家庭で教えていく(与えていく)ことの限界や難しさを考えさせられるきっかけとなりました。

モンスターペアレントという言葉が一時期流行りましたが、子供たちの未来を背負って日々子供たちに向き合ってくれている教育者の人たちの大変さをもっと感じられたら自然とモンスターペアレントも無くなるのではないででしょうか。


私自身も、いつも偉そうなことを言っているせいか、娘に英語を教えている時に、絶対人気のある先生にはなれないねと言われてしまいました。


これを機会に、少しでも子供を巻き込んで自分も学べる経験を増やしていきたいと思います。

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.