家での時間、子供とどう折り合いをつけるか

コロナウィスルの影響で、私は在宅勤務、小学生五年(になったばかり)の娘は学校が休みなので、必然的に一緒に家に居る時間が長くなります。

この休みの間、娘も時間を持て余してしまうのはしょうがないと思うのですが、仕事の合間にリビングにいくと、いつもTVやYouTubeを見ているか、ゲームをしている(ように見えて)のでイライラが募り声を荒げてしまいました。

イライラした理由は、

自分は仕事をしているのに娘は遊んでいる

自分が望んでいる娘の期待像とかけ離れている

という、自分勝手な理由です。

娘は直ぐに妻に電話をしたらしく、今朝起きると家族のボードの娘の欄に彼女のスケジュールが書かれていました。

私が娘の年だった頃と比べると、明らかに彼女の方がしっかりしていますし、妻も私よりかなり人間ができているので、自分の人間の出来の悪さに恥じ入ってしまいます。

前世での経験を含めたら、娘も妻も私よりもずっと先輩であるに違いません。

という言い訳をしつつ、幸せの達人を目指すなら、どんな時でも怒らない自分でいなければダメですね。


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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.