プレジデント社から発行されている、”賢い人の勉強法”という雑誌を妻が買ってきれてくれました。
その中で、60代、70代で難関資格ゲットという特集記事が組まれていて、そこで紹介されている方達が凄すぎてこのブログでも取りあげたくなりました。
この特集の中では、農林水産省での激務をこなしながら、50歳を過ぎてから医学の勉強を初め、見事60歳にして医師として国家試験の合格した方や、市役所に務めていた58歳の時に定年を2年前にし、一発奮起して弁護士を目指すことを決め、その後65歳で司法試験を突破した方などが紹介されています。
その年になって、難関の資格に挑戦するだけでも凄いことだと思いますが、この特集に出ている皆さん、勉強法を工夫されていて、ボイスレコーダーを使い聴覚をフル活用した記憶術や、ノートをアウトプットの練習に使う勉強法など、現役の受験生でも参考になるのではないかと思いました。
良きお手本として、また挑戦することの勇気をいただきました。自分もまだまだ小僧ですが、60歳、 70歳になった時に、まだまだ小僧、一生学びと言えるような人になれらた最高ですね。
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