2014年の夏から山梨県の北杜市白州に通っています。
白州はサントリーの工場があることでご存知の人も多いと思いますが、南アルプスを源流とする川がいくつも流れていて夏場は川遊びが定番。午前中思う十分川遊びを楽しんだ後は、夕方混む前に早めに温泉で身体を癒し、6月から7月にかけての夜は蛍鑑賞と自然を満喫できます。
ところが、ここ最近は、昨年末父が他界した後、コロナ禍の自粛期間があり半年以上白州に行けていませんでした。今回は6/19に県外への移動が緩和されたこともあり週末待ちに待った白州行きです。
先日降った雨の影響で川の水はまだ濁っていましたが、それでも久しぶりの川遊び嬉しかったです。また、恒例の蛍鑑賞もできて家族の思い出がまた一つ増えました。
ここでは、仕事も勉強も、ブログも忘れて、遊ぶことと、休むことで何か体が緩んでいるのが自分でも分かります。こうした時間があるからこそ、また月曜日から頑張るぞと思えるのでした。
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