20代半ばから30代の前半まで一時自己啓発の本にハマって貪るように読んでいた時期がありました。2006年に出版された、ザ・シークレットという本が今まで読んできた本の集大成のような内容であったので、その後はそれらの本を読むことも少なくなりました。
これらの自己啓発本は「何ちゃって本」とか、「トンデモ本」などの揶揄されることも多いですが、私自身に言えることは、自己啓発本に救われたことが数多くありますし、引き寄せの法則を実践することにより、確実に運が開けてきたことを感じています。
海外勤務、結婚、転職、プロモーション、資産形成など、自分の力ではなくて、気がついたら向こうからやってきたとが多く、30代前半の時に作った名刺サイズの夢カードに貼っていたイメージを数年前に見返したところ、20年立ってほぼ全て実現できている事実に驚いたことがあります。
先日のブログで計画的偶発的のことを書きましたが、自分の欲しいものを明確にした後は、チャンスは必ず来ると心構えをすることが最も大事であると思っています。
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