まだ見ぬ人へ

娘が生まれてからの11年、ずっと娘の成長を見て来ましたが、ここまで健康に育ってくれたことに感謝しなければいけないと感じます。

後数年も立つと、父親とは話もしたくないという時期がくるのでしょうか。

自分が思春期だった頃は、家族で外食するのも億劫だったので、自分の娘が同じでも受け入れなくてはいけないのかなと思っています。

ところで、このブログを立ち上げる時に、一つ思ったことがあるのですが、それは、娘が大きくなった時に、このブログを見て、自分の父親が辿った道を感じてくれたらいいなということです。

サイトが存続する限りは、ずっと記録として残るので、娘だけでなく、もしも娘の子供もブログを見てくれる時がいつかくるかもしれないと考えると、ブログを続ける大きなモチベーションとなります。

かなり気が早いですが、孫に会える保証はどこにもないので言っておきます。

こんにちわ、生まれてきてくれてありがとう。私がじじです。

(English

)I have been watching my daughter grow up for the past 11 years since she was born, and I feel that I should be grateful that she has grown up so healthy.

I wonder if there will come a time in the next few years when she will not want to even talk to her father.
When I was an adolescent, I was too lazy to go out to eat with my family, so I guess I have to accept that my daughter is the same.

By the way, when I started this blog, I had one thought in mind: when my daughter grows up, I want her to be able to look at this blog and feel the path that her father took.

As long as the site survives, it will always remain as a record, and the thought that there may come a time when not only my daughter but also her children, if any, will look at the blog is a great motivation for me to continue blogging.

It’s pretty early, but let me tell you, there is no guarantee anywhere that I will see my grandchildren.
Konnichiwa, thank you for being born. I’m Jiji.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.