ヒーローになりたかった

後からあーだこーだ理由付けしていますが、自分がなりたいものって、ただただカッコいい人になりたいだけだと気が付きました。子供の頃の自分を裏切らないように頑張りたいと思います。

子供の頃に最初に憧れたのは、小学生5年生の時に公開された映画の中のスーパーマンでした。正確には、スーパーマンを演じたクリストファー・リーヴと言うことになると思いますが、この映画が吹き替えなしで、日本語字幕でみた最初の洋画だったと記憶しています。もしかすると、スターウォーズの方が先だったかも知れませんが。

と言うことで、小学生5年生の自分が初めて憧れた大人が、スーパーヒーローだったのですが、頑張ったらなれるものでもないので、スーパーマンが話していた英語という言葉に興味を持ったのも自然なことだったかも知れません。

小学生4年生の時に海外から帰国した友達がいたので(今でも仲良し5人組の一人です)、英語を教えてもらっていました。

話は変わりますが、当時のヒーローに感覚的に近い存在にアイドル歌手がいます。小学生を卒業して中学に入った時に、ちょうどアイドルブームが来たので、女の子はタノキントリオに、シブがき隊、男の子は、聖子ちゃん、河合奈保子に、キョンキョン、明菜ちゃんに夢中な時代でした。

そんなキョンキョンが、今、韓国のアイドルグループのBTSにハマっているそうです。16歳でアイドルになった小泉さんは、これまで、いわゆる推しにハマるという経験をしてこなかったそうですが、BTSのDynamiteのMVを見て素敵だと思ってからハマったそうです。

私も、このMVを見てみましたが、曲がキャッチーで、しかも歌詞は英語、ダンスもかっこよく、皆イケメンとくれば世界的にヒットしているのも納得できました。

ちなみに、このMVを見た後に、自分が子供の頃にスーパーマンに憧れたことを思い出したのですが、スーパーマンやBTSをカッコイイと思った気持ちって実はとても大切なことではないかなと思った次第です。

英語をペラペラと流暢に話す

自分ギターで格好良く弾き語りする自分

引き締まった身体で、颯爽とランニングをする自分

そうか、自分はただかっこいい自分になりたいだけなのか。それなら、少しでもかっこいい自分でいられる努力をしよう。ここまでくるとほぼナルシストですが、それでもいいかなと思う52歳の自分がいました。もうすぐ53歳ですが。

(English)

The first movie that I adored as a child was Superman, which was released when I was in the fifth grade of elementary school.

To be precise, I think it was Christopher Reeve who played Superman, but I remember that this movie was the first western movie that I saw without dubbing and with Japanese subtitles. Maybe Star Wars came first.

So, as a fifth grader, the first adult I admired was a superhero, but it was not something I could become if I worked hard, so it was natural that I became interested in the English language that Superman spoke.

When I was in the fourth grade, I had a friend who had returned from overseas (he is still one of my five good friends), and he taught me English.

As the story goes, there is an idol singer who is sensitively close to my heroes of that time. When I graduated from elementary school and entered junior high school, there was an idol boom, and girls were into the Tanokin Trio and the Shibugakitai, while boys were into Seiko-chan, Naoko Kawai, Kyon-kyon, and Akina-chan.

I heard that Kyon Kyon is now into the Korean idol group, BTS.

Ms. Koizumi, who became an idol at the age of 16, had never experienced being hooked on a so-called “Oshi” before, but she got hooked after she saw the music video of BTS’s Dynamite and thought it was wonderful.

The song is catchy, the lyrics are in English, the dancing is cool, and everyone is handsome, so it makes sense that the song is a worldwide hit.

Incidentally, after watching the music video, I remembered how much I admired Superman when I was a kid, and I thought that the feeling of thinking Superman and BTS were cool was actually very important.

I speak English fluently and fluently.

The one who plays the guitar in a cool way

Running in a dashing manner with a toned body.

I see, I’m just longing to be cool. If that’s the case, let’s make an effort to be as cool as possible.

I’m almost a narcissist at this point, but I’m 52 years old and I think it’s okay. I’ll be 53 soon.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.