一流のアスリートや、ビジネスで成功している人、その分野で名を馳せている人たちが必ず通っている道、それは挫折ではないでしょうか。
常に挑戦を続けて、昨日の自分を超えていくために努力をしている人であれば、記録が伸び悩んだり、やる気がなくなってしまい挫折を感じるのはプロセスとして必要なことかなと思います。
それでも、いくつもの挫折を乗り越えて、挑戦をやめなかった人、努力を続けた人の中の更に一部の人が成功を掴んでいるのかもしれません。成功という言葉は主観的なものなので、正しくは、自分で誓った目標を達成した人と言い換えてもいいかもしれません。
私自身は、身体と心が許すかぎりは、自分自身の挑戦を続けていきたいと思いますし、同年代や自分より上の方が頑張っている姿を見ると、感動して応援したくなります。
人に課せられた唯一の使命は、”やりたいことをとことんやること”という好きな言葉を信じて、時には後退しながら、それでも少しでも前に進めるように頑張っていきます。また同じ志を持っている人を応援していきたいと思います。
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