まだ見ぬ風景を楽しみに

私に取って英語は、もうただの仕事のツールとは呼べません。30年経ってもますます英語への情熱は高まるばかりです。ならば、この目と、耳と口が使える限りは歩みを止めないで英語道を進んでいきたいと思います。これから見る新しい風景が楽しみで仕方ありません。

父の影響で小学生の頃から英語に興味を持っていた私ですが、中学生で英語の授業が始まったときには、周りの級友に比べて自分の方が英語の知識があったので鼻高々だったことを覚えています。

そのまま、高校でも英語は得意科目であったものの、就職した米外資系の会社で初めて受けたTOIECの点数は550点だったことを覚えています。その時の私の上司が、900点行かなかったわと悔しそうに言っていたことと、部門長である副社長が900点を軽く超えていたので、外資系でキャリアを積んでいくには、やはり英語が必要だと強く思ったことを覚えています。

そして、あれから30年近くが経ちました。

20代の時は、仕事が終わった後に毎日ラジオのビジネス英語で英語を勉強していました。

30代は、シドニーで海外生活を送り飛躍的に英語の力が伸びたことが嬉しかったです。

40代は、今の会社に転職して、仕事で、日本語より英語を使う機会の方が多くなったことも英語力を更に伸ばすことになりました。

そして、今50代になって、自分は何処を目指しているのでしょうか。

私に取って英語は、もうただの仕事のツールとは呼べません。30年経ってもますます英語への情熱は高まるばかりです。

ならば、この目と、耳と口が使える限りは歩みを止めないで英語道を進んでいきたいと思います。これから見る新しい風景が楽しみで仕方ありません。

(English)

I had been interested in English since elementary school due to my father’s influence, but when English classes started in junior high school, I remember feeling proud because I knew more English than my classmates around me.

As it was, English was still my strong subject in high school, but I remember that the first TOIEC score I took at the foreign-affiliated company I worked for was 550. I remember that my boss at that time regretfully told me that I didn’t get a score of 900, and the vice president, who was the head of the department, had a score of over 900, so I strongly felt that English was necessary to build a career in a foreign company.

Almost 30 years have passed since then.

In my twenties, I studied English every day after work by listening to Business English on the radio.

In my thirties, I lived abroad in Sydney and was happy to see my English skills improve dramatically.

In my 40s, I changed jobs at my current company and had more opportunities to use English than Japanese at work, which further improved my English.

Now, in my 50s, where do I want to go?

For me, English can no longer be called just a tool for work, and even after 30 years, my passion for English has only grown. So, as long as I can use my eyes, ears, and mouth, I will continue on my path of English. I can’t help but look forward to the new scenery I will see in the future.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.