ふたご座流星群

家族一緒に夜の海岸でふたご座流星群を観察。流れ星を見た時にかけた願いは、家族の幸せが来年も続くようにです。中学生の娘が大人になった時に、この日のことを思い出してくれたら嬉しいなと思いながら家路につきました。

昨夜海岸沿いをチャーリーと走っているときに、一本の長くて明るい流れ星が流れるのを見て、そう言えば、ふたご座流星群のピークが過ぎたばかりなのでまだ流れ星を見れるかなと思い、妻と娘を海岸まで来るように誘いました。

真っ暗な海岸で横たわって星空を眺めていると、潮騒の音も加わって日常生活を忘れてしまいそうになりました。

チャーリーを含めて家族でこうした時間を共有できることはとても大切で貴重な時間なのかもしれません。

ところで、30分くらいは星空を眺めていたと思いますが、結局見れた流れ星は一つだけ。身体が芯から冷えてきたので、まだ見たいと言う娘を説得して家に帰ることに。

ちなみに、流れ星が流れた時にかけた願いは、来年もこの幸せが続きますようにです。

そして翌朝、妻を職場に送った後に向かった先は、父が眠るお寺。

父の墓前に手を合わせながら、今年一年家族を守ってくれたことへのお礼と、来年の抱負を父に報告してきました。

今日もまた新しい日が始まります。

(English)

As Charlie and I were running along the coast last night, we saw a single long, bright shooting star streaming by, and I thought, well, the peak of the Geminids meteor shower has just passed, so maybe we can still see shooting stars, so I invited my wife and daughter to come to the beach.

Lying on the dark beach and looking at the starry sky, I almost forgot about my daily life with the added sound of the sea noise.

Being able to share this kind of time with my family, including Charlie, is probably a very important and precious time.

By the way, I think we gazed at the starry sky for about 30 minutes, but in the end we saw only one shooting star. My body was getting cold from the core, so I persuaded my daughter who still wanted to see it and we decided to go home.

By the way, the wish I made when the shooting star passed by was that this happiness would continue into next year.

The next morning, after dropping my wife off at work, I headed for the temple where my father was laid to rest.

As I laid my hands on my father’s grave, I thanked him for protecting our family this past year and reported to him my aspirations for the coming year.

Today is another new day.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.