家族について
私自身、結婚して25年、娘を授かって11年、自分の家族というものを持ち共に生活をしてこれたことには感謝しかありません。 この家族という共同体は、自分が帰属する場所であり、自分を船に例えると港のような存在なわけですが、私に…
私自身、結婚して25年、娘を授かって11年、自分の家族というものを持ち共に生活をしてこれたことには感謝しかありません。 この家族という共同体は、自分が帰属する場所であり、自分を船に例えると港のような存在なわけですが、私に…
戦後の発展やテクノロジーの進化により、私たちの生活は豊かになりましたが、一方で、物や情報が溢れ、健康や環境への悪影響、また、ストレスの原因になっていることも事実だと思います。 私自身は、お酒は社会人になってからは基本飲ま…
昨日のブログ記事(どうにも目を離せない人たち)の続きになるかもしれませんが、NewsPicksの特集記事(シンプルライフ)で紹介されていた、中野善壽(よしひさ)さんにくらっときてしまいました。 御歳77歳になる中野さんは…
自分が大学生から社会人にかけての20代の頃に影響を受けた人がいます。 お一人が、もうお亡くなりになっていますが、自動車ジャーナリストだった徳大寺有恒さん。 もうお一人が、英語の達人という本の中で達人の一人として取り上げら…
今日は久しぶりに雲もほとんどない晴天の中、チャーリーを散歩に連れ出しました。 海に向かう川沿の道を歩いていると、少し日差しが強く感じましたが、そこへ少しひんやりとした風が頬や身体にあたり、暑からず、寒からずの完璧な陽気で…
娘が生まれてからの11年、ずっと娘の成長を見て来ましたが、ここまで健康に育ってくれたことに感謝しなければいけないと感じます。 後数年も立つと、父親とは話もしたくないという時期がくるのでしょうか。 自分が思春期だった頃は、…
我が家に愛犬チャーリーが来てから、掃除用品が日に日に増えています。 大型犬に分類されることの多いアイリッシュ・セッターであるチャーリーですが、室内飼いをしています。 普段はリビングの一角においた犬用サークルにいますが、家…
今日は、朝、娘を学習塾に送った後、チャーリーを連れてドッグランに向かいました。 妻がドッグランで、チャーリーを他の犬達と遊ぼせているのを横目に、私はウォーキングをしながら、日課のエコノミスト誌を音読。 約50分、3.5キ…
高校生の時に、植村直己さんの著作 ”青春を山に賭けて” を読んで、植村さんの大ファンになりました。 植村さんの冒険家としての生き方に、当時多感な年頃だった私は、こんな人生もあるのかと憧れてしまった訳です。 植村さんは、1…
私の原風景を一つ上げるとすると、江ノ島と海が真っ先に思い浮かびます。 江ノ島が自宅から歩いて行けることもあり、初めての海水浴も、もちろん江ノ島近くの海岸でしたし、小学校が終わると海で友達と遊ぶのが日課になっていたこともあ…