Being

プロテニスプレイヤーの大坂なおみさんの全仏オープン棄権と、うつ病告発のニュースが注目されています。

うつ病やパニック障害などの精神疾患は、誰にでも起こり得ることであり、その一歩手前で留まっている人が多くいると聞きます。

精神疾患の多くは過度のストレスがトリガーとなり発病すると言いますが、それではストレスを上手く対処するのに有効な手立てはないでしょうか。

私自身ストレスを最も感じる時は、自分が思っていることと、自分の行動が伴わなかったり、自分らしさを殺しているときが長く続く時です。

つまり、ストレスを溜めないためには、

自分の心に正直に、

自分でいることを我慢しないで、

自分を肯定して、

自分の思考と行動を出来るだけ一致させる、

ということが大切になってくると思っています。

そして、他人の目を気にしない。一度きりの人生、他人の人生でなく、自分の人生を生きることが、最も幸せな人生なのかもしれません。

(English)

The news of professional tennis player Naomi Osaka’s abandonment of the French Open and her accusation of depression has attracted a lot of attention.

Mental illnesses such as depression and panic disorder can happen to anyone, and I hear that many people stay one step ahead of them.

Many mental illnesses are triggered by excessive stress, but is there any effective way to manage stress?

The most stressful time for me is

when my actions do not match what I think, or

when I am killing my personality for a long time.In other words,

in order to avoid stress

Be honest with yourself.

Don’t hold back on being yourself.

Affirm yourself.

It is important to keep your thoughts and actions in line with each other as much as possible.

And don’t worry about what others think. You only live once, and living your own life, not someone else’s, is probably the happiest life.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.