山梨県の白州に来ています。
白州に来て楽しみの一つに、星空鑑賞があります。
自分が子供の頃は、今から40年以上前の話になりますが、夏の夜にお風呂に入った後二階のベランダで父と一緒に夜空をみながら流れ星を探すのが日課となっていました。残念ながら、今では、流れ星どころか、星自体も肉眼で確認できるのはわずかになってしまいました。
その点、白州では雲が出ていなければ、満天の星空を楽しむことができます。
娘と一緒に夜空を見上げながら星を見ていると、普段よりも自然と会話が弾みます。よく焚き火を前にすると会話が弾むといいますが、星も火もリラックス作用があるのですね。
娘とたわいもない会話をしていると私自身もどんどん童心に返っていき、二人で協力してUFOを呼ぼうと、夜空に向かって、”ワーン、ワーン、ワーン”と呪文のように唱えました。
すると、娘も同じように、”ワーン、ワーン、ワーン”と返すではありませんか。
ノリの良い娘に嬉しくなるとともに、夏休みの思い出になってくれたらいいなと思いました。
UFOを呼ぶことができたかどうかはご想像にお任せします。
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