Let it be

今日は二週間ぶりのギターレッスンでしたが、ここ二ヶ月ぐらい練習していた、イルカさんの名曲 ”名残り雪”もだいぶ上手に弾けるようになったので、次に練習する曲として、ビートルズのレット・イット・ビーをお願いすることになりました。

この曲、1970年にリリースされていますが、録音されたのは1968年なので、私が生まれた年と同じ、半世紀以上も立っていることになります。

未だに古さを感じさせないのは、やはり名曲中の名曲だからでしょうか。

因みに、この曲がリリースされて一ヶ月後にポール・マッカートニーがビートルズからの脱退を宣言して、ビートルズは解散してしまいます。

もしかすると、ポールは、自分の人生を次のステージに進めなければならないという思いを持ちながら、この曲を書いたのかもしれませんね。

For though they may be parted
彼らは離れ離れになってしまうかもしれないけど

There is still a chance that they will see
また会うチャンスはある

There will be an answer 
答えは必ずあるから

Let it be
身を委ねよう

Let it be, let it be 
あるがままに

Let it be, let it be, 
なすがままに

Yeah there will be an answer
やがて答えは出るから

Let it be 
今は手放そう

(English)

Today was my first guitar lesson in two weeks, and after practicing Iruka’s famous song “The Last Snow” for the past two months, I was able to play it very well, so I decided to ask her to play the Beatles’ “Let It Be” as my next song to practice.

This song was released in 1970, but it was recorded in 1968, the same year I was born, so it’s been more than half a century.

It’s been more than half a century, the same year I was born, but it still doesn’t feel old, probably because it’s one of the best songs of all time.

Incidentally, one month after this song was released, Paul McCartney announced that he was leaving the Beatles, and the Beatles disbanded.

Perhaps Paul wrote this song with the feeling that he had to move on to the next stage of his life.

For though they may be parted

There is still a chance that they will see

There will be an answer 

Let it be


Let it be, let it be

Yeah there will be an answer

Let it be 

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.