ついにハウスメーカーを

夢のマイホームプロジェクト、ようやくハウスメーカーさんが決まりそうです。50代になり今後の人生やりたいことだけをやると決めてから決心した家作り。最初に考えていた予算をオーバーしたとしても後で後悔しないようにワクワクの詰まった家づくりにします。

昨日、今日と目星をつけていたハウスメーカー2社さんとお会いしました。

結果そのうちの一社ににお願いすることで99%は気持ちが固まっています。

約3ヶ月前に十何社のハウスメーカー、工務店、設計事務所に間取りなどの提案依頼をかけてから、回答をいただいた数社とメールや、電話、ズームなどでやり取りをさせていただいていました。

各社、間取りの取り方から、デザイン力、設備の仕様、価格帯、提案力と本当にばらつきがありましたが、最終的にお願いしたいと思っているハウスメーカーさんは、とにかく担当者の方がこちらの話を親身になってくれて、できる限りこちらの希望を取り入れながらもギリギリの価格で頑張っていただいている姿勢に、この人なら任せられると思ったからです。

今日の打ち合わせにも、外溝工事専門の担当者を連れてきたいただき、家だけでなく、中庭から、ウッドデッキ、外壁、ガレージ、外構フェンスから玄関周りの植栽などの提案までしていただきました。

おかげで、外構も含めた家全体の完成図が明確に頭に描くことができたので、ますますこちらにお願いしたいという気になりました。

そうは言っても、前回の打ち合わせの時にも聞いていた外溝工事の費用だけでも相当な見積もり金額になったので少し怯んでしまいました。

私の場合53歳にして初めてマイホーム建築の決心をして、実際に住み始めるのは再来年の初めになる予定なのでその時は55歳になっています。

何年住むことになるかはわかりませんが、50代になり今後の人生やりたいことだけをやると決めたからこそのマイホームプロジェクトなので、最初に考えていた予算をオーバーしたとしても後で後悔しないようにワクワクの詰まった家づくりにしたいと思っています。

これから打ち合わせを重ねてより具体的な家作りが始まっていくので、このブログでもその都度報告させていただきます。

楽しみです。

(English)

Yesterday and today we met with two house builders that we had our sights set on.

As a result, we are 99% sure that we are going to ask one of them to do the job.

About 3 months ago, we sent out a request for floor plans and other proposals to a dozen housebuilders, construction companies, and design firms, and we have been communicating with several companies that responded via e-mail, phone, and zoom.

Each company’s proposals varied widely in terms of floor plans, design capabilities, equipment specifications, price range, and proposal capabilities, but in the end, the house builder we wanted to work with was the one that was most accommodating to us and did their best to incorporate our wishes as much as possible at the very last minute. I thought I could trust him with my project because of his attitude of working hard to keep the price as low as possible while incorporating my wishes as much as possible.

He also brought a person who specializes in exterior gutter work to today’s meeting, and he made proposals not only for the house but also for the courtyard, wooden deck, exterior wall, garage, exterior fence, and plantings around the entrance.

Thanks to them, I had a clear picture in my mind of the complete house, including the exterior, and I was more and more inclined to work with them.

That said, I was a little frightened because the cost of the exterior fencing work alone, which I had heard about at our last meeting, was a considerable estimated amount.

In my case, I made the decision to build my own home for the first time at the age of 53, and will actually start living in the house at the beginning of the next year, so I will be 55 at that time.

I don’t know how long I will live there, but since I am in my 50s and have decided to do only what I want to do for the rest of my life, I want to make sure that this home project is filled with excitement so that I will not regret it later, even if it exceeds the budget I had initially thought.

We will continue to have more meetings and start building a more concrete house, and I will report on this blog as we go along.

I am looking forward to it.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.