夢が叶うには時間が

家を建てると決めてからすでに1年以上は経っていますが、まだ最終図面も決まっておらず着工は12月くらいになる予定です。それでもドリームハウスの実現のために最後まで妥協しないでハウスメーカーさんと打ち合わせを続けていきます。

昨年の春ごろからハウスメーカーを探し始め、秋ごろにハウスメーカーが決まり、それからほぼ一年何十回もの打ち合わせを重ねてきました。

特にこの2ヶ月は毎週末、土日両方打ち合わせが入ることもあり、10月にはやっと最終図面が決まり、金額を含めて正式な契約となる運びです。

実際の着工は12月、完成は6月くらいにはなる感じでしょうか。

そう、注文住宅で家を建てるのって本当に大変なんですね。

私の場合、自分のイメージや間取りの希望、その家でどんな生活を送りたいのかをハウスメーカーさんに伝えているときはワクワクしているのですが、いざ、洗面所をどこに置いて、どの設備をどのメーカーで入れて、床材と壁を数百種類から選んでという話になると一気に面倒臭いとなってしまいました。

そして、そこは妻の出番です。私の数十倍忍耐強い妻は、細部に至るまで根気よくハウスメーカーと話を続け妥協しません。

そんなお互いに性格が全く違う二人ですが、だからこそ上手くやっているのかもしれません。

ただ、そこに私と同じ性格の娘が家族に加わったことで、妻が大変なのは間違いありません。

なので、今度の家では妻が暮らしやすく、居心地が良い家になってくれたらいいなと思っています。

私自身も、年内に会社員を卒業してニートになるので今まで以上に家事に、娘のサポートを頑張りますので少しでも恩返しができればいいな。

さあ、あともう少しハウスメーカーさんとの打ち合わせに集中することにしましょう。

(English)

We started looking for a house builder last spring, decided on a house builder in the fall, and had dozens of meetings for almost a year since then.

In October, the final drawings were finally finalized and the contract, including the price, was officially signed.

The actual start of construction will be in December and the completion in June.

Yes, building a custom-built house is really hard work, isn’t it?

In my case, I was excited when I was telling the house builder about my image and floor plan, and what kind of life I wanted to lead in that house, but when it came time to talk about where to put the washroom, which equipment to install, and which manufacturer to choose from hundreds of different floor materials and walls, it all became a hassle. It became a hassle.

And that is where my wife comes in. My wife, who is dozens of times more patient than I am, patiently talked with the house builder down to the smallest detail, refusing to compromise.

We are two people with completely different personalities, but perhaps that is why we get along so well.

However, my daughter, who has the same personality as me, has joined the two of them, and there is no doubt that my wife is having a hard time.

So I hope that my wife will be able to live comfortably and feel at home in our new house.

I myself will graduate from the company and become a NEET by the end of this year, so I will work harder than ever to do housework and support my daughter, so I hope I can return the favor even a little.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.