夢のマイホームプロジェクト

54歳にしてようやくマイホームを建てることになりました。初めて自分の家を持ちたいと思ったのはシドニーに住んでいた時に見た素敵なタウンハウスの前で写真を撮った時に遡ります。あの時のワクワクが20年ぶりに戻ってきました。

夢のマイホームプロジェクトもようやくハウスメーカーさんが決まり、これから約半年かけて家の間取りから仕様までを決めていくことになります。

前回のハウスメーカーさんとの打ち合わせ時には、外溝工事を専門に扱う業者さんにも入っていただき外溝の提案もいただきました。

夢を形に変えていくのって、やっぱりワクワクしますね。

いえ、結果的に夢が形にならなかったとしても、夢を持つこと、そして夢に向かって行動したり考えている時が一番楽しいのかもしれませんね。

振り返ってみると、初めて自分の家を持ちたいなと思ったのは、オーストラリアのシドニーに住んでいた20年くらい前の頃でした。シドニー郊外のショッピングセンターの近くにとても感じの良いタウンハウスを見つけ、思わずその家を背景に撮った写真がこちらです。

この時30代半ばだったので流石に若いですね。

あれから20年以上経っていますが、あの時のワクワクした気持ちがまた復活してとても感慨深い気持ちでいっぱいです。

そして、残された人生で他にもまだやりたいことや実現したいことがあります。

全ての夢が叶うかどうかはわかりませんが、それでも死ぬまで夢を追い求めていく気持ちでいっぱいです。

まずは毎日自分に与えられた時間を大切に一生懸命生きていきたいと思います。

(English)

We have finally decided on a house builder for our dream home project, and will spend the next six months deciding on everything from the house layout to specifications.

At our last meeting with the house builder, we also had a contractor specializing in exterior guttering come in and make a proposal for an exterior gutter.

It is exciting to turn a dream into a shape, isn’t it?

No, even if the dream did not take shape as a result, having a dream and acting and thinking toward the dream are probably the most enjoyable.

Looking back, the first time I thought about owning my own house was about 20 years ago when I was living in Sydney, Australia.

I found a very nice townhouse near a shopping center in the suburbs of Sydney and unintentionally took this photo with the house in the background. I was in my mid-thirties at the time, so I was young as a rock.

It has been more than 20 years since then, but I am very deeply moved by the revival of the excitement I felt at that time.

And there are other things I still want to do and realize in my remaining life.

I don’t know if all of my dreams will come true, but I am still filled with the desire to pursue my dreams until I die.

First of all, I want to cherish the time I am given every day and live it to the fullest.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.