ついに来たか。いやまだ大丈夫。

後頭部のつむじの辺りが薄くなっているのを娘に指摘されてしょげている54歳の私。中学生の娘のアドバイスを聞いて、頭皮に良いシャンプーに高級ブラシを買ってマッサージしています。まだ諦めないでジタバタします。

前にこのブログで、顔に皺が増えてきたことを痛感したという話を書いたことがありました。

54歳にもなるので当たり前のことではありますが、今回は薄毛問題の話をさせていただきます。

先日デスクに座ってコンピューターで書き物をしていたところ、娘が部屋に入ってくるやいなや、”禿げてる”と曰うではないですか。

薄々と気がついてはいたのですが、痛いところを突かれて少し動揺してしまいました。

特に今年の夏は、フルマラソンの練習のため炎天下の中走り込みをしていたので頭皮にかなりのダメージがかかっていたのかもしれません。

鏡を後頭部が見えるように当てると、ちょうどつむじのあたりが薄くなっているのではありませんか。

54歳までも保ってくれただけでもありがたいと思う反面、やっぱり諦めたくないという気持ちも出てきます。

とりあえず、頭皮に良いとされるシャンプーを買い、娘から勧められたブラシでトントンと軽く叩いてみましたが果たして効果はあるのでしょうか。

この間、”無くして分かる有り難み”に関するブログを書いたばかりなのに、”神様髪をください” と親父ギャグしか出てこない自分に凹みながらも、もう少しジタバタしてみたいと思います。

どなたかいいアドバイスがあればぜひ教えてください。

(English)

I have written before on this blog about how I have become acutely aware of the increasing number of wrinkles on my face.

It is a natural thing for me to do since I am 54 years old, but this time I would like to talk about the thinning hair problem.

The other day I was sitting at my desk writing on the computer when my daughter came into the room and immediately said, “You are bald.

I had been aware of it for some time, but I was a little upset because she had hit a sore spot.

I had been running under the scorching sun this summer to train for a full marathon, so my scalp may have suffered a lot of damage.

When I held up a mirror so that I could see the back of my head, I noticed that the area right around my whirlpool had thinned.

While I am grateful that I have kept it up to 54 years old, I still don’t want to give up on it.

For now, I bought a shampoo that is supposed to be good for the scalp and lightly patted it with a brush recommended by my daughter, but I wondered if it would really work.

I just wrote a blog the other day about “the gratitude of losing one’s hair,” but all I can come up with is “God, please give me hair,” a fatherly gag, and I’m still depressed. I’d like to try to do it a little more.

If anyone has any good advice, please let me know.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.