日々情熱を持って高いモチベーションで仕事をしている人とそうでない人の違いとは何でしょうか。
以下、あるサイトで見つけた記事をそのまま引用させていただきます。
情熱の源泉は、未来のビジョンのために行動せずにいられないこと
情熱の反対語は冷静ではなくて、怠惰(たいだ)。怠惰なのは、行動を起こす意義を感じられないから。それはその行動によって起こる変化に何も期待していないから。行動の結果、どういう自分になるのか、未来のあるべき姿が見えないから。モチベーションもあがらない 。
反対に情熱的な人はがむしゃらに動きます。それは、たどり着くべきゴールをしっかりと見ているから、またゴールを何としても達成したいから。自分のあるべき未来の姿を見ている人は現在の姿とのギャップを感じ、理想の自分になるために行動を起こすことがエネルギーになるのです。
理想の自分に近づくための努力することは本当に尊いことだと思います。でも、いつもがむしゃらでは、いつか疲弊して続かなくなってしまうこともあるかもしれません。
息切れをしれないように、時には肩の力を抜いて、楽しみながら、日々の成長を感じながら努力することが結局は長続きする秘訣なのかなと最近はつくづく思うようになりました。
例えば、現役時代のイチロー選手は、ペナントレースが始まると、バットを降りたくてもあえて意識的に身体を休めることをしていたそうです。そうすることで試合での一打一打により集中することができたそうです。
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