ルーティンの鬼になる

自分にとって毎日のルーティンをこなしてゆくことが、自分の夢や目標を叶える唯一の方法だと思っています。ルーティンの大切さは、去年の今頃には5キロくらいしか走れなかった自分がランニングを日課にした結果半年後にはフルマラソンを完走できたことで痛感しました。ということで、今年はルーティンの鬼になるぞ。

今日は朝起きた時になんか身体がだるい感じがしたのですが、シャワーを浴びている時に、なんで自分はいつもこんなに頑張っているのだろうか?何故いつも何かに急かされるように生きているのだろうとブルーな気持ちが入ってしまいました。

朝起きてシャワーを浴びている時は、まだ目覚めたばかりでやる気スイッチも入っていないので、自分のまっさらな心の状態を観察するのに最適な時間だと思っています。

自分の場合、ここ最近は8割方は朝からやる気に満ちてポジティブな気分でいることの方が多いのですが、それでも今日のように、不安な気持ちやしんどいと思う日も一定の割合でやってくるように思えます。


今日はその後出勤する日だったので、通勤電車でモーニングペーパーを書いたり、日課の英書リーディングをしているうちにだんだんとモチベーションが上がってきました。

昔は、何かちょっとしたきっかけでやる気が落ちてしまうと、回復するまでに数日かかってしまうようなこともありましたが、今は、英書リーディングやランニングなどルーティンにしていることがあるので、ルーティンを行うと自動的にやる気スイッチが入ってくれることに助けられているような気がします。

朝起きて、ブログの記事を投稿、その後モーニングノートを書いた後、仕事をする前に明日のブログ記事の執筆。仕事が終わった後は、チャーリーとランニングに出かけながら、エコノミスト誌の音声ファイルをリスニング。夕飯を食べた後は、英書リーディングに時間を充て、1日の最後はデジタル手帳とノートに今日の出来事を書いたり、明日の予定をチェックしてから就寝。他にもギターの練習や、料理をしたりする日もあるので1日の大半は全てルーティンで埋まっている感じです。

ルーティンの大切さは、去年の今頃には5キロくらいしか走れなかった自分がランニングを日課にした結果半年後にはフルマラソンを完走できたことで痛感しています。

今年の目標は、現役時代のイチロー選手のようにルーティンを大切にこれでもかというくらい繰り返して極めていければいいなと思っております。

(English)

Today when I woke up in the morning, I felt kind of tired, but while I was taking a shower, I wondered why I am always working so hard. I felt blue and wondered why I always live as if something is rushing me.

When I wake up in the morning and take a shower, I have just woken up and my motivation switch has not yet been turned on, so I think it is the best time to observe my clean state of mind.

In my case, these days, 80% of the time I am more motivated and in a positive mood in the morning, but it still seems that a certain percentage of days like today come with feelings of anxiety and difficulty.

Today was the day I had to go to work afterwards, so I gradually became more and more motivated as I wrote my morning paper on the commuter train and did my daily English reading.

In the past, if my motivation would drop for some minor reason, it would take me several days to recover, but now that I have a routine, such as English book reading and running, I feel that I am helped by the fact that when I do the routine, my motivation switch is automatically turned on I feel like I am doing this.

I wake up in the morning, post a blog post, then write my morning notes, then write tomorrow’s blog post before I go to work. After work, I listen to an audio file of The Economist magazine while Charlie and I go for a run. After dinner, I spend some time reading English books, and at the end of the day, I write about the day’s events in my digital notebook and notebook, check tomorrow’s plans, and then go to bed. Some days I also practice guitar or do some cooking, so it seems like the majority of my day is filled entirely with routine.

The importance of routine is keenly felt by the fact that I was able to complete a full marathon six months later as a result of my running routine, whereas this time last year I was only able to run about 5 kilometers.

My goal for this year is to repeat the same routine as Ichiro did during his playing days, and I hope to do it to the best of my ability.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.