自分の行動や思いを可視化

モーニングペーパーに、デイリーログ、そして、自分が立てた目標毎の進捗や思いなどとにかく書きまくることで、生産性が上がってきていると感じています。自分の行動や思いを可視化することって大事ですね。

今年もすでに12分の1が終わってしまいます。

20歳の頃の1年と、54歳になった今の1年では、その時間の価値が全然違う気がしています。

若い頃はお金はなくとも時間だけはいくらであるなと感じていましたが、半世紀を生きて人生も折り返しになると、時間は有限であること、そして何もしていなくても時間だけはどんどんと過ぎてしまうことを身にしみて感じるようになります。

ただ自分に残された時間がどれくらいあるかは誰にも分からないので、残された時間で何ができるかを考えるよりも、とにかく起きている時間はできる限り自分のしたいことで埋めていくことを考えています。

そして、今日1日を有効に、悔いのないように過ごすために、デイリーのログとジャーナルをiPadの手書きができるシステム手帳とノートで取り始めています。

こうして記録を残すことで、自分の毎日の生産性を可視化して、さらに生産性を高めるために使っていきたいと考えています。

また、この生産性を可視化することに加えて、毎朝モーニングペーパーに自分の思い浮かんだことを書くことで、すっきりとした頭で1日を始めることができます。

ちなみに、この手書きで書くという作業は脳に刺激を与えて創造性を高めるのに良いと聞き、日記帳には文字だけでなくて、下手なイラストも描くようにしています。これで文字を司る左脳だけでなく、視覚を司る右脳に刺激を入れられるのではないかと思っています。

ということで、色々と新しいことを始めて余計時間が足りないなと思いましたが、そこは集中力を高めて生産性を上げることでカバーしていきます。

(English)

We are already one-twelfth of the way through this year.

I feel that the value of that time is totally different between the year when I was 20 years old and the year now that I am 54 years old.

When I was young, I felt that even though I had no money, I had plenty of time, but now that I have lived half a century and my life has turned the corner, I am starting to realize that time is finite and that even if I am not doing anything, time is passing rapidly.

However, no one knows how much time I have left, so rather than thinking about what I can do with the time I have left, I just try to fill my waking hours with things I want to do as much as possible.

And in order to make the most of the day and have no regrets, I have started taking a daily log and journal in a system notebook and notebook that allows me to handwrite on my iPad.

By keeping a record in this way, I hope to visualize my daily productivity and use it to further increase my productivity.

In addition to this visualization of my productivity, I can also start the day with a clear head by writing what comes to my mind every morning on my morning paper.

Incidentally, I have heard that this process of writing by hand is good for stimulating the brain and enhancing creativity, so I try to draw not only letters but also poor illustrations in my journal. I believe this will stimulate not only the left brain, which controls letters, but also the right brain, which controls vision.

So, I started a lot of new things and felt that I don’t have enough extra time, but I will make up for that by improving my concentration and productivity.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.