何か物事を習得したい時に、先生や書籍から習うというのは普通のことですが、何か物事を極めたいという時には、”考えるな、感じろ” と言い放ったブルース・リーの名言が役に立ちます。
要は頭で考えているうちは駄目で、その対象となるものに没頭(頭を使わない)できるようになることで能力は最大限活かされると言うことですね。
もしくは、左脳(言語、論理的)より右脳(感情、イメージ的)を使いこなすことが肝要だということも言えます。実際、右脳の処理速度は、左脳のおよそ375,000倍だそうです。
更にもう一つ言わせていただくと、物事を極めるためには努力をしてはいけないそうです。
正確には、自分は努力をしていると感じているうちは能力はなかなか伸びないことが分かっています。つまり、自分で自分のポテンシャルにブレーキをかけてしまうそうです。そもそも努力という漢字の語源である、”努”は奴隷を意味して、”力”は仕事である農作業をすること、つまりは奴隷が農作業をするという意味だそうです。
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