安倍首相の辞任を受けて、SNS上で多くの批判が見受けられます。
他人に対する中傷や、相手の人格まで否定するような批判を見る一方で、批判するだけで終わらず、相手の良い面も指摘したり、問題提起だけでなく提案もできる、所謂、建設的批判ができる人がいます。
自分の感情に任せて叱責したり、自分の思う通りに動かないことに腹を立てる指導者がいる一方で、愛情に裏付けされ、確固たる信念に基づいて教え子を導いている指導者がいます。
前者と後者の違いは何でしょうか。
私自身、あまり偉そうなことは言えませんが、人や社会のためになりたいと思う気持ちや、想いが、後者のような人たちを支えているのではないでしょうか。
先日もブログで紹介した言葉となりますが、
人の為がもし本物であれば
人の喜びが自分の喜びとなる
この言葉を今一度、自分に問いかけて、少しでも喜ばれる存在になれるように精進していきたいです。
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