英語学習法 – The Economist

エコノミスト誌と言えば、英国が世界に誇る政治経済誌ですが、英語の学習にうってつけの教材となるので紹介させていただきます。


先ずは、何よりもオンライン版を購読することを強くおすすめします。オンライン版はタブレット端末、もしくはスマートフォンのEconomist専用アプリから読むことができます。


タップして英単語の意味を調べる … 意味の分からない単語をタップして、Look Up機能で素早く単語の意味を調べることができます。Copy機能を使ってオンライン単語帳を作ってもいいですね。

音声で英語の発音を確認 … この機能は英語学習者にとってはとても重宝します。英単語の発音を学んだり、英語のリズムを感じたり、イギリス英語美しいですね。


英語学習者活用法 … 


そもそも取り上げる記事が政治、経済、国際情勢、科学など硬いものが多く日本語で読んでも理解が難しい記事もあります。

ということで、英語学習者初心者に最適かというと自信を持って” はい”とは言えません。
それでも、本場の本当の英語を学びたいという人にはぜひチャレンジしてほしいです。

おすすめの活用法は、


音声を聴きながら英文を追う

分からない単語を調べる、発音が分からない単語を音声で確認する

音声と英文記事を見ながら一緒に音読してみる

(可能であれば)音声を聴きながらシャドーイング(更にレベルを上げたければ)

毎日一つの記事をピックアップして上記のことを行えば、グングンと英語力がつくことは間違いありません。

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.