このブログは幸せの達人になるための軌跡を実験的に記録することが一つの目的となっています。
そんな中、果たして、自分の幸せが、妻や娘、愛犬の幸せにつながっているのだろうかという疑問が出てきました。
自分の幸せは、独りよがりの幸せになっていないだろうか?
幸せの押し売りをしていないだろうか?
特に、小学生4年の娘と、生後7ヶ月になる愛犬のしつけを考えた時、自分が娘や愛犬にやっていることは、自分の価値観や理想像をただ相手に押し付けているだけで、本当に相手の幸せを考えての行動や言動だろうか。
自分は偉そうに、”人は比べられるために生まれてきたのではない、幸せになるために生まれてきたのだ”と言っているもの、自分の娘や愛犬にやっていることは真逆のことではないか。
そんなことを考えているうちに、以前どこかで読んだ、幸せを育む四つの条件を見て、自分に足りていなことが明確にわかりました。
愛されること
褒められること
必要とされること
感謝されること
これからは、もっと好きな気持ちを伝えて、叱るよりも褒める、そのままの存在を認め、そして、いつも一緒にいてくれることを感謝していきたいと改めて思いました。
ありがとう。
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