幸せの達人を目指して、英語にダイエット、エクセサイズに料理と色々なことにチャレンジ、学んでいる最中です。ダイエットなどは速攻性があるので、努力に対しての成果が見えてモチベーションも続いていますが、英語の学習に関しては、なかなか向上しているのかどうかが分からないため、今、やっている学習法が最も効果的なのか悩んでしまうことがあります。
そんな時、学びの成長曲線に関してためになる情報をネットで見つけたので共有させていただきます。
”例えば、語学の勉強や何か習い事を始めると、最初は努力に比例して変化が発生します(比例変化)。勉強量に応じて上達していくフェーズですね。
次に努力に対する変化の度合いが徐々に小さくなっていく状態に移行します(逓減変化というそうです)。何事もある程度のレベルに上達してくると、何か壁のようなものにぶち当たり成長が鈍るフェーズですね。そして3番目のフェーズが、「非連続的変化」と呼ばれるもので、努力しても、努力しても、状況になかなか変化が現れない期間があり、それでも努力を止めなかったときに、ふと、突然に大きな変化が起きることがあることです。これがブレークスルーと呼ばれたり、グラン・ジュテと呼ばれる(バレエ用語で大きく飛躍するという意味)体験となります。
なるほど。私の場合は、ダイエットは第一フェーズの比例変化、英語は第三フェーズの非連続的変化にいるということですね。
では、なかなか変化が現れない期間に、それでも努力を止めないためには何が必要になってくるかなと考えてみましたが、自分のやっていることに意味や意義を与えること、あるいは、やっていることを意味あるように作り変えていくことがとても大切なのだと思いました。
自分の場合、英語の勉強を例に取ると、英語の勉強に取り掛かる前に、自分が英語の達人になっている姿をイメージしてから始めること、また、ブログで英語翻訳の記事をアップして、常に自分の努力をアウトプットすることなどが高いモチベーションを保つために役立っています。
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