成長曲線 – 停滞している時こそ、次の飛躍へのステップ期間

幸せの達人を目指して、英語にダイエット、エクセサイズに料理と色々なことにチャレンジ、学んでいる最中です。ダイエットなどは速攻性があるので、努力に対しての成果が見えてモチベーションも続いていますが、英語の学習に関しては、なかなか向上しているのかどうかが分からないため、今、やっている学習法が最も効果的なのか悩んでしまうことがあります。


そんな時、学びの成長曲線に関してためになる情報をネットで見つけたので共有させていただきます。


”例えば、語学の勉強や何か習い事を始めると、最初は努力に比例して変化が発生します(比例変化)。勉強量に応じて上達していくフェーズですね。


次に努力に対する変化の度合いが徐々に小さくなっていく状態に移行します(逓減変化というそうです)。何事もある程度のレベルに上達してくると、何か壁のようなものにぶち当たり成長が鈍るフェーズですね。

そして3番目のフェーズが、「非連続的変化」と呼ばれるもので、努力しても、努力しても、状況になかなか変化が現れない期間があり、それでも努力を止めなかったときに、ふと、突然に大きな変化が起きることがあることです。これがブレークスルーと呼ばれたり、グラン・ジュテと呼ばれる(バレエ用語で大きく飛躍するという意味)体験となります。


なるほど。私の場合は、ダイエットは第一フェーズの比例変化、英語は第三フェーズの非連続的変化にいるということですね。


では、なかなか変化が現れない期間に、それでも努力を止めないためには何が必要になってくるかなと考えてみましたが、自分のやっていることに意味や意義を与えること、あるいは、やっていることを意味あるように作り変えていくことがとても大切なのだと思いました。


自分の場合、英語の勉強を例に取ると、英語の勉強に取り掛かる前に、自分が英語の達人になっている姿をイメージしてから始めること、また、ブログで英語翻訳の記事をアップして、常に自分の努力をアウトプットすることなどが高いモチベーションを保つために役立っています。

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.