情熱の源泉

学生時代に遊び呆けていたことの反動なのか、社会人になってからは、常に、何かを成し遂げたい、こういう人間になりたいという願望がありました。

その時々で、その対象は変わったりもしましたが、根底には、自分の才能を開花させたいであったり、自分をもっと成長させたいという自己実現の願望がマグマのように自分の中に湧き出ていたのかなと思います。

そして、その願望が、自分の情熱の源泉となり、自分を突き動かしてくれているのだと思います。

つまり、私たちは、未来に対して自分に期待して、こうなりたいというビジョンがあれば、それが自ずとの自分の活力になるということだと感じます。

社会に出て30年が過ぎましたが、今でも自分の中に多くの願望があることに感謝しなくてはいけないのかもしれません。

そして、自分の人生に残された責任は、その願望を実現するために、愚直に努力することだと思っています。

さて、今日もたくさん学んでいきましょう。

(English)

Perhaps it was a reaction to the fact that I had spent so much time playing around when I was a student, but ever since I became a working adult, I have always had a desire to accomplish something, to become the kind of person I want to be.

The subject may have changed from time to time, but at the root of it all, I think the desire to develop my talents and to grow more was bubbling up inside me like a magma.I think this is the source of my passion and what drives me.In other words, I feel that if we have a vision of what we want to be and what we expect from ourselves for the future, it will naturally become our own vitality.

Thirty years have passed since I entered society, and I guess I should be grateful that I still have so many desires within me.

And I believe that the responsibility I have left in my life is to make an honest effort to realize those desires.Well, let’s learn a lot today.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.