誰かに背中をそっと押して欲しい

「みんなね、自分の中の可能性を見くびってるんだよ。いざやってみると想像もつかないような結果になるかもしれないのに。でも、みんな何もしないんだ。それが何故かは人それぞれだと思う。矢面に立った時の批判が怖い人、失敗を恐れる人、どうせ自分はできないと思ってる人。そうじゃないんだよ。やってみなきゃ分からないんだよ。もし失敗しても大丈夫。失敗してホームレスになったけど復活できたやつがここにいるからね」

ビジネスの成功から一転ホームレスになり、ゼロからのやり直しでプロのカメラマンになった方のコメント

私たちの生きているこの世界を変えてきた偉大な先人にたちは、彼らが生きていた時代には異端児と呼ばれたり、crazyと後ろ指さされた人が多いと聞きます。そんな偉大な先人に共通していたことは、周りから馬鹿にされても周りの目は気にせずに自分を信じて、最後までやり遂げたことなのかなと思います。


しかしながら、私のような人間は、周りの意見は気にならない、人が何を言っても関係ないということはなく、やっぱり応援団は欲しいし、人から認めて欲しいという気持ちが消えることはないと思います。ただ、人から認めてもらうためには、先ずは自分から応援して欲しいと声をあげてみることがとても大事だと最近思うようになりました。

100人から無視されたとしても、1人から応援してもらっていることで自分が救われることがあると思うのです。真面目な人ほど、人に助けを求めことが苦手だと聞きますが、今やSNSなどで気軽に人を応援できるので、先ずは自分が誰かの応援団になってみると自然と自分の応援団も増えるのではないかと思いました。

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.