アメリカである心理学者達が行った調査によると、10代から70代までを対象に、”何歳の時が一番幸せでしたか” という質問をしたところ、一番多かったのは20代と70代だったそうです。ちなみにこの調査80代以降の人には聞いていないそうです。
希望と夢に溢れている若い世代の人たちが幸せを感じていることはとても健全なことで安心しました。一方で、仕事や結婚、子育てなどを多くの人が経験することになる30代や40代の人が、今が幸せだと考えていないとすると、ちょっと悲しくなりました。
ただ自分に当てはめてみても30代、40代の頃は仕事や家庭での役割が増えたり、年老いた両親のことを考えたりといつも明るく前を向いいられる状態でなかったことも事実です。
私自身人生も半世紀が過ぎて後半戦になりましたが、これから自分の幸せピークが来ると思うとワクワクします。
もちろん、そうなれるように、幸せの達人への修行を楽しみながら精進していきたいと思います。
コメントを残す