どんな時でも希望を持てる人になりたい

これまでの半世紀に及ぶ人生を振り返り、何が最も自分の人生にとって大切だったかを聞かれたら、迷うことなく、”楽観的な希望” と答えます。


希望は困難に立ち向かうための「粘り強さ」の源でもあり、希望は、最初の一歩を踏みだしてからやり遂げるまで、あらゆる場面に関わるものであり、ときに困難にぶつかり不安になっても、ひたすら自分の道を歩み続けるために必要不可欠のものだと思います。

成長思考を持つ =人は変われる、成長できると信じて一生懸命努力すれば、自分の能力をもっと飛ばすことが可能だと考える

楽観的に考える =意識して悲観的な考え方を止め、物事を楽観的に捉え、考えるトレーニングをする

結果、逆境でも粘り強く頑張れる


こんなイメージでしょうか。


例え、夢が叶わなかったとしても、結果的に自分の望む方向へ進めなかったとしても、どんな時でも希望を捨てなかったという事実があれば、その人を幸せにしてくれるのではないでしょうか。

(English)When I look back on the half-century of my life so far, and when people ask me what has been most important to me in my life, I don’t hesitate.”Optimistic hope,” he replies, “is an optimistic hope.


Hope is the source of persistence to face difficulties, and I believe that hope is a part of every situation, from the first step to the completion of the task, and it is essential to keep going on your way, even when you sometimes run into difficulties and feel anxious.

Having a growth mindset = Believing that people can change and grow, and that if you work hard enough, you can make your abilities fly further.

Optimistic Thinking = Consciously stop thinking pessimistically, take an optimistic view of things, and train yourself to think optimistically.
↓As a result, you can persevere in adversity

.
This is the kind of image you might have.


Even if a dream doesn’t come true, even if it doesn’t turn out the way you want it to, the fact that you never gave up hope at any point in time will make that person happy.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.