昨日は、白州の釜無川で、娘とチャーリーと川遊びをしました。
朝の8時から気がついたらお昼を過ぎていたので5時間近く川に居たことになります。
娘と、この川に最初に来たのは2014年なので、かれこれ7年近くこの川に通っています。
去年の夏の集中豪雨で木が流され川辺の風景が一変してしまいましたが、デッキチェアに腰掛けて目を閉じると、水が流れる音、風の音、鳥のさえずり、セミの声、そして娘が川に飛び込む音が聴こえてきて、それだけで心の奧が何かジーンと暖かくなり満たされた気分になります。
娘は、飽きることなく、いつまでも岩の上から川に飛び込んでいますが、自分も娘と同じくらいの年のとき、毎年夏になると伊豆高原の磯場で素潜りをしていたことを思い出しました。
娘が自分と同じ歳になり、その時に例え自分が居なくても、父親とチャーリーと一緒に時間を過ごした、あの夏の川のことを思い出してくれたらそれだけで嬉しいです。
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