このブログを立ち上げてからの半年間、自ら”幸せの達人になる”と公言したことで、幸せに関して、これまでの人生でこんなに意識した期間はありませんでした。
そして、幸せに関する多くの文献や情報に触れる機会がありました。
その中で、一つ学んだことは、思想的な信条やポリシーは、自分という軸をぶらさず、一貫性をもたらすというプラスの面もあるものの、それが行きすぎると、思考停止になったり、他の考えを排除したりと、自分自身の成長を止めてしまう、新しい機会を逃してしまうことがあるということです。
私が見てきた幸せに見える人は、一言で表すと、”しなやかさ”を持っている人。
つまり、相手の意見や考えを尊重でき、一方的に自分の考えを押し付けない人。
そもそも、相手を説き伏せようという考えがさらさらないので、心は自由で、心が折れることは少ないだろうなと思うのでした。
自分は、まだまだ修行中ですが、一緒にいると心が楽だと思ってもらえるような人を目指して行きたいと思います。
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