今から10年後、20年後、30年後、どんな世の中になっているか分かりませんが、切実に思うのは、子供たちのために、今より良い社会を残してあげたい、そのためには、今自分が行動を起こさなくてはいけないということです。
また、娘に幸せな人生を歩んでもらうために、娘が大人になった時に
周りから愛され、
誰から必要とされ、
その結果、人から感謝される存在になって欲しい、
そのために、自分は父親として何ができるだろうと考えていました。
私は親として、彼女のロールモデルになっているだろうか。私自身、人から感謝される存在になっているだろうか。
残念ながら、私には自信を持って、自分のようになれと、娘に言うことができません。
それでも、毎日奮闘している姿や、悩んでいる姿をありのまま見てもらえればいいかなと思うこの頃です。
自分自身も、子供の頃を振り返ってみると、親をロールモデルとしてより、反面教師的に学んでいることも多いので、自分も親だからと肩肘を張らないで、娘と一緒に成長していくつもりでサポートしていきたいと思います。
これから人生色々なことがあると思うけど、いつでも応援しているよ。
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