英語の勉強

英単語の勉強用に、”Word Power Made Easy!” という本を読んでているのですが、そこで書かれていた英単語の勉強のアドバイスがとても参考になると思ったので紹介させていただきます。


この本は読まないでください


 代わりに、使ってください


 声を出して読んでください


繰り返し読んでみてください


目と心だけでなく自分の声を使ってみてください


学習とは、本当の習得とは、積極的な参加からしか得ることはできません。

また、学習する際は、


学習と学習の感覚を空けるのが効果的です


決して急がないでください


学習したことを復讐してください


最後に習得度をテストしてください

もともとは、英単語を効果的に学ぶためのアドバイスなわけですが、このアドバイス、何かを学ぶにしても使えるではないかと思いました。


私自身も、真の意味での習得とは、頭の中に知識として蓄積するだけでは不十分で、心や身体全体に浸透するレベルまで行って、初めてマスターしたと言えるのではないかと感じていました。これからも何かを学ぶ時は五感全てを使って学んでいきたいと思います。

(English)

I’m reading a book called “Word Power Made Easy!” to increase English vocabulary, and I thought the advice in the book about studying English vocabulary would be very helpful.


Don’t read this book! 


Instead, work with it. Talk aloud to it, talk back to it—use your voice, not just your eyes and mind. 


Learning, real learning, goes on only through active participation.

Space your learning 

Do not rush 

Review 

Test yourself 

Originally, this is advice on how to learn English words effectively, but I thought this advice could be used to learn anything.


I myself felt that true mastery of a word is not enough to store it in your head as knowledge, it has to permeate your mind and body as a whole before you can say that you have mastered it.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.