英語の学習意欲爆上がりです

昨日は、お気に入りのサイトのディベート番組を視聴していました。一流のディベーターたちの英語のディベートに圧倒されるとともに、私自身の究極の夢は、このような舞台に立って英語でディベートを交わすことだと改めて思うのでした。

昨日は久しぶりに、Intelligence Squared USのサイトで、ディベートの番組を視聴しました。

このサイトは、Intelligence Squared US Foundationという非営利団体が運営していています。世界情勢や、文化、科学、アメリカの国内問題などの様々なトピックに関して、その分野に世界的に精通している専門家を招き、お題に対して賛成派、反対派のチームに分けて、ディベートを戦わせます。ディベートの前に、オーディンエンスから事前に賛成、反対のアンケートを取り、ディベート後にもう一度アンケートを取ることで、ディベート前と後で票が大きく移った(獲得した)チームの勝利となります。

そして、このサイトの素晴らしいとことは、そのディベートの内容が全て文字に書き起こされているので、英語の学習者にとっては英語の勉強のための宝庫と言っていいと思っています。

また、ディベートのレベルがとても高く、知的好奇心が刺激されるだけでなくて、いつか自分もあんなに英語を駆使してディベートをしてみたいとモチベーションが上がりまくりです。

一つのディベートは、1時間くらいの長さで結構な量なのですが、スクリプトがあるので何とかついていくことができます。

ただ、昨日は、ランニングをしながら聴いていたので、音声だけでどれくらい理解できるかを試すいい機会にもなりました。

私自身、究極の夢は、このような舞台で、英語を駆使してディベートを交わすことだと改めて思った次第です。

実現できる確率はかなり低いのは分かっていますが、英語の達人を目指しているのなら、これくらいの夢を持って、自分を高めていくことが今の自分にとっても必要なことだと思っています。

夢は、そんなことできるわけないだろと、人から笑われるくらいの大きな夢を持つことがとても重要なのかもしれません。さあ、今日も夢見て行きましょう。

(English)

Yesterday, for the first time in a while, I watched a debate program on the Intelligence Squared US website.

The site is run by a non-profit organization called the Intelligence Squared US Foundation. They invite experts who are world experts in various topics such as world affairs, culture, science, and domestic issues in the U.S., and divide them into teams to debate for and against the topic. Before the debate, the audiences are asked to fill out a questionnaire for their approval or disapproval, and then again after the debate, so that the team with the most votes before and after the debate wins.


And the great thing about this site is that all the debates are transcribed in writing, so I think it is a treasure trove for English learners to study English.


Also, the level of the debates is so high that it not only stimulates my intellectual curiosity, but also motivates me to want to one day debate in English like that myself.


Each debate is about an hour long, which is quite a lot, but I can manage to keep up with them because of the scripts.


However, yesterday, I was listening to them while running, so it was a good opportunity to test how much I could understand just by listening to the audio.


I was reminded once again that my ultimate dream is to engage in debates in English on such a stage.


I know that the probability of achieving this is quite low, but if I want to become a master of English, I believe that having a dream like this and improving myself is what I need to do now as well.


It may be very important to have a dream so big that people will laugh at you and say, “There is no way you can do that. Now, let’s go dream today.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.