英語の達人を目指して

英書52冊目チャレンジの今年最後に選んだ本は、ジェフリー・アーチャーの”クリフトン年代記第一部作=時のみぞ知る”です。全7作の大作なので年越しで楽しみます。年末は一年の総括に、自分の一番の目標である英語の達人を目指して英語を読んで読み倒します。

いよいよ年越しまであと5日足らずとなりました。

年末年始はまとまった時間が取れそうなので、英書52冊チャレンジの今年最後の本として、ジェフリー・アーチャー氏の、”クリフトン年代記第一部作=時のみぞ知る” を手に取りました。

学生のときに彼のデビュー作である、”大統領に知らせますか” を日本語訳で読んで以来のファンで、その後は英語の原書も随分と読んできました。

そのジェフリー・アーチャー氏の集大成と言ってもいいこの作品は、全7巻の大作(日本語翻訳版では14冊)で、主人公のハリー・クリフトンの生涯を1919年から1992年のイギリスを舞台に描かれる大河ドラマだそうです。

第一作目の、”時のみぞ知る” を 昨日から読み始めましたが、この本だけでも452ページの厚さがあるので、第七作まで読み終えるまでしばらくの間、ジェフリー・アーチャーの一線級のエンターテイメントを楽しめるのは嬉しいです。

年末年始というと、他にも一年の締めくくりと新しい年の誓いを立てるのが習慣になっていましたが、12月に入ってすぐ、向こう5年間で達成したいことをマンダラチャートに全て書き出しているのでこれ以上やることはなさそうです。

ということで、年末年始は自分の一番の目標である英語の達人を目指して、毎日100ページをノルマに英語を読んで、読み倒していきたいと思います。

(English)

Less than five days to go until the New Year’s Eve.

Since I will have some free time during the New Year’s holiday, I picked up “The Clifton Chronicles Part I: Only Time Will Tell” by Jeffrey Archer as the last book of this year’s 52-volume English book challenge.

I have been a fan of Jeffrey Archer’s since I read his debut novel, “Shall I Inform the President?

This work, which can be called the culmination of Jeffrey Archer’s work, is a seven-volume epic (14 volumes in the Japanese translation) that depicts the life of the main character, Harry Clifton, from 1919 to 1992 in England.

I started reading the first one, “Only Time Will Tell,” yesterday, and since this book alone is 452 pages thick, I am happy to enjoy Jeffrey Archer’s top-notch entertainment for a while until I finish the seventh one! The book is a great read, and I’m looking forward to reading it.

The year-end and New Year’s holidays have been a time for me to do other things, like closing out the year and making vows for the new year, but as soon as December came, I wrote down everything I want to accomplish in the next five years on a mandala chart, so it looks like I won’t be doing any more.

So, during the year-end and New Year’s holidays, I will read and read English with a quota of 100 pages every day, aiming to become a master of English, which is my main goal.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.