センスオブワンダー

歳を取ると、子供の頃のように素直に喜んだり、驚いたり、何事にも好奇心を持つ心を忘れてしまいがちです。

このブログは、幸せの達人になるために書いていますので、幸せに関する情報を集めたり、本を読んだり、魅力的だと思う人の動画を見たりしていますが、そんな中、幸せに見える人にある一つの共通点を見つけました。

それは、幸せそうに見える人は、皆、例外なく、子供のように無邪気に、好奇心の赴くままに好きなことをやっているということです。

この、センスオブワンダーのマインドを持っている人、つまり、何事にも好奇心を持ち、興味のあることをとことんやっている人は、とても魅力的で人生を謳歌しているように思えます。

Steve Jobsの有名なスピーチに、

Stay curious, stay hungry 

という言葉がありましたが、

生命が燃え尽きるその時まで、興味があることを真剣に楽しんでいければ、人生最高ですね。

(English)

As we get older, we tend to forget how to be honestly happy, surprised, and curious about everything as we were as children.


I write this blog to become a master of happiness, so I gather information about happiness, read books, and watch videos of people I find attractive, and in the midst of all this, I found one thing in common with people who look happy.


I found one thing in common with people who look happy: they are all, without exception, innocent like children, doing what they like with their curiosity.


People who have this sense of wonder, who are curious about everything and do whatever they are interested in, seem to be very attractive and enjoy life.


In a famous speech by Steve Jobs, he said


Stay curious, stay hungry 


It would be a great life if we could enjoy what we are interested in seriously until the time when our life is burned up.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.