結局は青春を取り戻したいのかな

歳を取ってもかっこいい大人でいたいと思うことは、歳を取ってもいつまでも少年の心を忘れないことなのかなと思います。つまり、少年の時のようにいつまでも夢を見ていることが大切なのかもしれません。

世間的にみて成功していると思われていても不幸な人はいっぱいいるなと感じる一方、世俗的な成功からは真逆にいるように見えてもとても楽しそうに暮らしている人もいます。

私自身、若い時から人生の目的や自分の存在意義って何だろうと考えてきましたが、50歳を過ぎてからは、自分の人生の目的は、今を感謝して、常に自分を高められるように学び、そして、自分のやりたいこと、好きなことを極め、得意なことを作っていくことが残された人生の使命だと思うようになりました。

そして何よりも大切なことは、目的地に辿り着くこと自体ではなくて、目的地に向かう道中をどれだけ楽しむことができるか、道中で出会う困難や予期せぬ出来事を乗り越えていくことなのかなと思うこの頃です。

なんて、これは後付け理由みたいなもので、

簡単に言うと、若い時にやりたいと思っていてできなかったことを全部やって

青春を取り戻したい、

輝きたい、

モテたい、

ちょいワル親父になりたい、

と言うのが本音なのかも知れません。

すみません、少し取り乱しました。

いづれにしても、いつも好きなことやってて楽しそうだな。そう思われるように、今日も日々楽しみながら精進して参ります。

(English)

I feel that there are many people who are unhappy even though they are considered successful by the world, while there are also people who seem to be on the opposite side of worldly success but are living a very happy life.

Since I was young, I have always wondered about the purpose of life and the meaning of my existence, but now that I am over 50 years old, I have come to believe that my purpose in life is to appreciate the present, to learn to constantly improve myself, to master what I want to do, what I like to do, and to create what I am good at, which is my remaining mission in life.

The most important thing, I think, is not to reach the destination itself, but to enjoy the journey to the destination, and to overcome the difficulties and unexpected events that we encounter along the way.

To put it simply, I want to do all the things that I wanted to do when I was young, but couldn’t do.

I want to regain my youth, I want to shine. I want to be popular. I want to be a badass dad.

Maybe that’s what I really want.

I’m sorry, I’m a little too emotional.

In any case, you always seem to be having fun doing what you like.

In any case, I will continue to enjoy myself and devote myself to my work every day so that people will think that.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.