自分に嘘をつかない

人生も後半戦に入り、最近思ったことに、幸せな人生とは、自分に嘘をつかなかったかどうかで決まるのではないかということがあります。

もし、自分に嘘をつき続けた場合、自尊心や自信をなくすことになり、場合によっては生きる活力さえもなくしてしまうことになるかもしれません。

本当に稀に、自分に真っ直ぐに、嘘をつかないで、自分の信じる道をひたすら進んでいる人に出会うことがあります。

そんな人は例外なく魅力的で、人生を目一杯楽しんでいるように思えます。

自分もそんな人になりたいと思いながらも、ここまで自分に嘘をついて、自分を誤魔化しながら生きてきてしまったかもしれません。

それでも、今日は自分に嘘をつかなかった、自分を誤魔化さないで1日を過ごすことができた、そんな日を増やしていければいいなと思います。

いつの日か幸せの達人になれることを夢見て。

(English

)As I enter the second half of my life, I have been thinking lately that a happy life is determined by whether or not I have lied to myself.


If you continue to lie to yourself, you will lose your self-esteem, self-confidence, and in some cases, you may even lose your zest for life.


There are rare occasions when I meet people who are straightforward with themselves, who don’t lie to themselves, and who are just following the path they believe in. Without exception, such people are attractive and seem to be enjoying life to the fullest.


I would like to be that kind of person myself, but I may have been living a lie to myself and deceiving myself up to this point.


Still, today I didn’t lie to myself, I was able to spend the day without deceiving myself, and I hope to have more days like that.

Dreaming that one day I can become a master of happiness.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.