100,00時間

マルコム・グラッドウェル氏の著作である、OUTLIERS(天才!成功する人々の法則)を読んだことのある方なら、成功のための10,000時間の法則はご存知だと思います。

その分野で専門家になるためには、10,000時間の勉強やトレーニングが必要だということを豊富なデータ結果をもとにその本では紹介されています。

私自身は、約30年間、外資系の会社で英語を使って仕事をしてきました。

自分がここまで生き残ってこれたのは、間違いなく英語の力だと思っています。特に1996年のシドニー勤務から、日本に帰国した2007年、そして、今の会社に転職した2012年から、現在に至るまで、試算すると、ざっと、25,000時間くらいは英語に触れてきた計算になります。

今の目標は、後5年間で、更に10,000時間(1日6時間)を積み上げて、日本人で到達できる最高レベルの英語の力を付けたいと思っています。

(English)

If you have read Malcolm Gladwell’s book, OUTLIERS (Genius! If you have read Malcolm Gladwell’s book, The Law of Successful People, you are probably familiar with the 10,000-hour rule for success.


The book is based on a wealth of data showing that it takes 10,000 hours of study and training to become an expert in your field.


I myself have been working in a foreign company for about 30 years, using English. I definitely believe that it is the power of English that has allowed me to survive to this point.

In particular, from the time I started working in Sydney in 1996, to 2007 when I returned to Japan, to 2012 when I changed to my current company, I have been exposed to English for about 25,000 hours.


My current goal is to spend another 10,000 hours (6 hours a day) in English over the next 5 years to reach the highest level of English proficiency that a Japanese person can attain.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.