なりたい自分を追いかける

何もしたいことがない人生はとてつもなく長い、でも、人生で何かを成し遂げたいと思った瞬間に人生はいくらあっても足りないと感じる。残りの人生アクセルを全開にやりたかったことを楽しみながらやっていきます。

また、ダイエットに失敗した!どうしたら挫折しないでダイエットを続けられるだろう。

本当にやせなければならないという明確な目的がないからじゃない。

こんな会話が今もどこかでされているのではないかと思いますが、私の場合も人生の2/3はダイエットをしては失敗している人生なのでこの気持ちよく分かります。

私の場合、この一年で10キロほど体重が落ちたのですが、そこまで体重を落とすことができたのは、今回はダイエットをすることが目的ではなくて、あくまでも手段にしたからだと思っています。

つまり何故ダイエットをしなければならないのかの明確な目的が今回はあったということです。それは、フルマラソンを走りたい、そしてサーフィンを始めたいという二つの目的を達成するためには必然的に体を絞る必要があったからです。

そしてここで重要になってくることは、”いつかフルマラソンを走れたらいいな” ではなくて目標に日にちを入れることだと思っています。もちろん来月フルマラソンの大会にエントリーするということではありませんが、私の場合、6か月後に10マイル(16キロ)の市民マラソン大会にエントリーをしました。そして次はハーフマラソン、最終的には再来年1月のフルマラソンの大会を照準に計画を立てています。

ということで、人生に夢や目標があるだけで、それが情熱の源泉となり、私たちを突き動かしてくれることになります。

何もしたいことがない人生はとてつもなく長い、でも、人生で何かを成し遂げたいと思った瞬間に人生はいくらあっても足りないと感じる

私が今好きな言葉です。さあ、残りの人生アクセルを全開にして楽しみながら夢や目標を叶えていきたいです。

(English)

I failed to lose weight again! How can I continue my diet without failing?

It’s not because I don’t have a clear goal that I really need to lose weight</p

I’m sure there are still conversations like this going on somewhere, and I know how it feels because I’ve been dieting and failing for 2/3 of my life.

In my case, I’ve lost about 10 kilos in the past year, and I think the reason I was able to lose that much weight is because I made dieting a means to an end this time, not an end in itself.

In other words, I had a clear purpose for why I needed to diet this time. It was because I needed to lose weight in order to achieve my two goals: to run a full marathon and to start surfing.

And I think the key here is to put a date to your goal, not just “I hope I can run a full marathon someday. In my case, I entered a 10-mile (16 km) marathon six months later. Then I’m planning for a half marathon next, and finally a full marathon in January the year after next.

So, just by having dreams and goals in life, it becomes a source of passion that drives us forward.

Life is incredibly long when there is nothing you want to do, but the moment you want to accomplish something in life, you feel that no amount of life is enough.

That’s what I like to say now. Now, I want to open up the gas pedal for the rest of my life and have fun while making my dreams and goals come true.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.